ラブリーサマーちゃんのおすすめ・人気曲

2016/11/17 2016/11/15

ネット発の宅録女子としてサウンドクラウドやツイッターを中心に話題を呼び、2016年11月2日にメジャーデビューアルバム「LSC」をリリース、2017年要注目のアーティスト「ラブリーサマーちゃん」についてまとめました。

ラブリーサマーちゃんのプロフィール

嬉し泣きしすぎてお化粧が全部取れ目の下が真っ黒な幸せ全開の私です　本当に嬉しい pic.twitter.com/9gHKvkXMYo

— ラブリーサマーちゃん (@MAJIRESU_YAMETE) 2016年10月27日

1995年、東京都生まれ。現役大学生21歳の、ラブリーサマーちゃん。愛称はラブサマちゃん。日本文学を専攻している。

顔写真の印象は、ごく普通の可愛い女子大生ですね。

本名である、今泉愛夏（いまいずみあいか）の愛夏を英語表記にして、「ラブリーサマー」となったそうです。

祖父は作曲家のいずみたく。坂本九の「見上げてごらん夜の星を」や「夜明けのスキャット」「いい湯だな」など日本の音楽史に残る名曲を数多く作曲している。

ラブリーサマーちゃん自身は祖父が亡くなった後、生まれたので直接的な音楽の影響はないものの、家に置いてあったアコースティックギターを弾き始めたりと、間接的な影響はあったようです。

アルバム：LSC　#10

初のCDデビュー作品、この曲からインターネットドリームが現実となっていった！

スピッツをよく聴いていた時に作った曲で、スピッツの世界観に引っ張られていった曲だそうです。インディーロックやシューゲイザーな雰囲気を感じるギターやドラムのサウンド、儚く印象的な声が歌詞の世界観に凄く合っていて良いなと思いました。

アルバム：LSC　#02

初のバンド録音をした曲。

おもいっきりweezerの「Beverly Hills」ですね(笑)。weezerの「Beverly Hills」のように、元気が出る曲を作りたかったとのことです。

PV動画は360°対応で、おっぱいが気になって曲に集中できないロックキッズが続出しそうです(笑)

ラブリーサマーちゃんを知ったきっかけは、一緒にバンドやってる友達に薦められたのですが、独特な作曲センスと儚い印象的な歌声に私もハマりそうです(笑)

11/2に発売したメジャーデビューアルバム「LSC」は一つ一つの曲に個性があって、雰囲気もがらっと変わり、全体を通して楽しめるアルバムになっています。

＜収録曲＞

＜初回限定盤ボーナスディスク「ETC」収録曲＞