フレデリック 赤頭 隆児の使用ギター、アンプ、機材
2016/07/07
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フレデリック 赤頭 隆児の使用機材
神戸市出身3ピースバンドのフレデリック。中毒性のある楽曲で今大人気の彼等だが、その中で独特のフレーズセンスを持ち合わせる、フレデリックのギターリスト赤頭 隆児さんはどんな機材を使っているのかまとめました。
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使用ギター
Gibson ES-335
世界で初めて量産化されたセミアコで、ラリーカールトン、エリッククラプトン、ELLEGARDENの生方さんが使用されていることでも有名ですね。
音の特徴は、レスポールなどのソリッドギターよりも、ジャズギターに近い、ほどよい甘い響き。
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アンプ
FENDER Hot Rod DeVille 212 III
繊細なクリーントーンから、幅広いゲインで、コシのある太いクランチサウンドを作れる。Gibson ES-335とも相性が良く、甘いギターの音色が良いですね。
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オドループの音作り
楽器とは関係ないですが、個人的にはボーカル三原さんの髪型は、この時がファンキーでカッコ良かった(笑)
オドループでは、このギターの特色である中低域な音をそのまま活かし、クリーントーンやクランチで弾いていますね。
この曲をカバーする時はイントロではクリーントーンにし、Aメロではクリーントーンにリバーブを優しい程度に加えて奥行きを少し出し、サビやソロではオーバードライブ等のエフェクターで少し歪ませてクランチ気味にすればメリハリついて良い感じになりそうです。
ライブで演奏する時は可愛い女の子のダンサーを2人付けると更に良い感じになると思います(笑)