KEYTALK(キートーク)小野武正の使用ギター、エフェクター、機材
2017/06/04
2007年9月にrealとして結成。 2009年10月、KEYTALKに改名、2013年にはビクターからメジャーデビュー。多数のフェスやライブツアーなど精力的に活動し、10代、20代のロックキッズを中心に今人気のバンド、KEYTALK。
そのバンドのKEYTALKのリードギターを担当する小野武正さんの使用ギター、機材についてまとめました。
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エレキギター
クラシックギターを中2で始め、高校生の時にThe band apart影響を受け、軽音部では複数のバンドに所属し、ギターの腕を磨く。
Gibson USA SG Standard 2002 Ebony
- 高校一年生の時に買った、2002年製の黒のギブソンSGスタンダード(ラージピックガードタイプ)を今でも大事に使っています。シリアルナンバーは「01922592」。
- 今までにヘッドの付け根部分が2度折れ、修理に出している。
- ピックアップはフロントしか使わないという理由で、かなり下げ目のセッティングとなっている。
- サドルはグラフテック製に交換。
弦の寿命を伸ばす効果や金属や骨材では再現できないロングサスティーンを実現することが可能。またハイを少し抑える効果もあります。
人気楽曲「UNITY」の歌詞にも、ギブソンSGが登場していますね!
「SGギター空に向けて 空想幻想を描き出す」
https://youtu.be/w1S3GXujT7Y
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エフェクター
IBANEZ ES2(アナログディレイ)
ディレイ・タイムを最長1000msまで設定可能で温かみのあるサウンドながら音ヤセが少なく、音抜けの良さを維持している。
IBANEZ TS9(オーバードライブ)
真空管アンプとの相性は良く、ブースター、オーバードライブの定番エフェクターで独特の粘りのある音で世界中の人に愛されています。
BOOT-LEG / JAW BREAKER(オーバードライブ)
https://youtu.be/BGg6dF4DnII
クランチからハードに歪みをかけることが可能なオーバードライブ。音抜けも良いです。
BOSS TU-3(チューナー)
ボスの定番のチューナー。